仕入れのこだわり

直接仕入れます

出来る限り作り手さんにお会いし、どんな想いで作られていらっしゃるのかをお聞きしています。
その訳は・・・


「料理を通し、想いを継ぎ伝えていきたい。」
食材はどれも同じではなく、それぞれに作り方や育て方の違いがあり、当然味も違ってきます。
そこに、僕たちが最も大切だと思う「作り手の想い」が加わって、1つの味になると考えています。
その為作り手の方々に、どんな思いを込め作り育てられているのかをお聞きし、しっかりと受けとめたいとの想いから、出来る限り直接お会いしています。

野菜

ソーノと切っても切り離せない食材、それは『美味しい野菜』。
美味しい野菜の定義は色々あると思いますが、ソーノでは、甘くて味が濃く肥えた野菜を指すのではなく、体にすーっと溶け込むような、違和感なく入っていくような野菜を指します。
足を運んで探しぬき、店主が旨いと惚れ込んだものを仕入れます。
安全はもちろんの事、野菜本来の味わいを追求しています。


ジビエ

猪や鹿肉は、三河猟踊会のマタギ日浅さんより仕入れます。
臭みのない上質な旨みや、あっさりとした脂身に驚かされます。臭みが無いのにはちゃんとした理由があります!!
その理由は・・・の日記を読んでみて下さい。


豚肉

白川町の藤井ファームさんの『あんしん豚』を仕入れています。
無薬で育つ美味しい豚です。
見学の時、豚舎が臭くないっ!!とビックリしました。
その訳は・・薬品を使わず、菌と共存し健全に育っているから。
無薬育ちが出来る訳・・週一日断食をし、内臓を健康に保っている。子豚の頃にたっぷりと母乳を飲んでいる。
などなど、沢山の理由があります。


鶉(うずら)

田原のクウェールコスモスさんの、食べる物のみならず、飲む水にまでこだわって育った鶉を仕入れます。


その他

松坂の原木椎茸や、多治見のレンコン。
そして香りが素晴らしいカンボジアの黒胡椒『クラタペッパー』など仕入れています。


魚介

ソーノ開店前、一年間修行させて頂いた仲卸『名北山文』さんへ直接出向いて仕入れます。
確かな目利きと仲卸さんとの信頼関係があるからこその、新鮮で上質な旬の魚介。大好評頂いております。


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