店主と妻の自己紹介

シェフ 石原光

子供の頃家族に作ったこふき芋を、祖母が美味しい美味しいと食べてくれた事が嬉しくて、料理に興味を持ったのがきっかけ。

夜間の調理専門学校へ通いながら、フレンチレストラン
『メゾンドール』にて修行開始。

“自分の店を持つ”という夢を抱きながら、パスタハウスやイタリアンレストランでの修行ののち、
独立に向け準備を始める傍ら、北部市場の鮮魚仲卸『名北山文』にて1年間目利きを鍛え、
2007年『トラットリア ソーノ』を開店

メゾンドールで学んだフレンチをはじめ、ジャンルにこだわる事無く料理を作りたいという思いから、2012年『もてなし料理ソーノ』に変更。

以下、妻による店主の紹介
『ドラえもん』をこよなく愛し、道端の花を摘んではコップに飾り、綺麗な夕焼けを見ては感動するような子供だったそう。
それは今も変わらず同じ。よく言えばピュア・・・よく言えばですよ。(笑)
手先が器用なので、お店の細々とした物は主人が作ります。なんでも自分で作るのが好きです。
そして、趣味も料理なんじゃないかと思うほど、料理が好きでたまらない人です。


ソムリエ 石原直子

友達に誘われ、知り合いのレストランカーを手伝う事に。フジロックや竿灯祭りなどに出店。人と接する仕事って楽しいなと感じた事がきっかけとなり、システムエンジニア兼プログラマーからトルコ料理のお店での接客業に転職。

その後、パスタハウスやイタリアンレストランで数年間ホールスタッフとして働き、店主と共にお店を始める。

開店後10年を期に、ソムリエ試験に挑むことを決意し無事資格を取得。

店主の作る優しい料理にそっと寄り添うワイン、そんなワインを揃える事、それが私のソムリエとしての仕事だと思っております。

以下、店主による妻の紹介
僕にとって妻であると共に、目標を同じ目線で見てくれる最高のパートナーです。相手を想った気遣いや、配慮が出来る女性で、お客さんと接する今の仕事にいかされていると思います。
でも、同級生や家族の話によると、学生時代はかなりやんちゃだったとか!?


へんてこ夫婦

私たちは、女子力高めの夫と女子力が極度に低い妻というちょっとへんてこな夫婦。
そんなへんてこ夫婦の実態は、ブログ『ソーノ日記』を読んで頂けたらと思います。

inserted by FC2 system